蔡宝興さん提供

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(台北 10日 中央社)台湾と日本の水産関連民間団体は10日、屏東県東港区漁会(漁協)で、「台日民間漁業協議」の第3回会議を開いた。台湾側は、日本からの出席者に対し、沖ノ鳥(日本名:沖ノ鳥島)周辺海域で台湾漁船の安全を確保することなど日本政府への要求を伝えた。

同協議は2014年から毎年1回開催。今回は中華民国全国漁会の林啓滄総幹事や東港、琉球(いずれも屏東県)、高雄、蘇澳(宜蘭県)の漁協関係者、大日本水産会の重義行専務理事らが出席した。

林総幹事は、日台間で漁業問題が起きた際に、事故処理委員会を通じて調停と和解を進めることや、会議を通じて双方の摩擦を減らすことなどについて話し合ったと語った。

(郭シセン/編集:齊藤啓介)