左からユージェニー・リウ、マーカス・チャン

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(台北 10日 中央社)俳優のマーカス・チャン(張立昴)が10日、台北市内で行われた主演ドラマ「浮士徳的微笑」(13日スタート)のプレミアイベントに、ヒロインのユージェニー・リウ(劉奕兒)らキャストとともに出席した。同作でマーカスが扮したのは、一家没落の過去を抱える冷淡な権力者。これまで多かった温かみのある役柄とは一転、憂鬱な雰囲気の主人公を演じるため、「十分な勉強をした」と話し、同作への意気込みを見せた。

同作は、不動産女王だった母の悪行発覚により、お嬢様から一転、帰る場所を無くした雷芯語(ユージェニー)が絶望の中にいた際、趙以霆(マーカス)に助けられるところから始まる。だがその後、以霆を変貌させることになったある事件の鍵を芯語が握っていることが分かり、以霆は復讐のため、芯語との恋愛を仕掛ける…というストーリー。

マーカスとユージェニーは所属事務所が同じのため、旧知の仲。マーカスは「息はピッタリ」と話し、仲の良さを見せつけた。親密なシーンは恥ずかしさを感じなかったか聞かれたマーカスはオープニング映像の撮影時のエピソードを明かし、当初は照れないだろうと思っていたものの、ユージェニーと距離が非常に近づくシーンでは「照れ屋のモードに切り替わってしまった」と笑った。

マーカスは前回主演した「1989一念間」が最終回で視聴率3%超えの好成績を記録。今作でのプレッシャーについて尋ねられると、「プレッシャーはあるが、現場で力を発揮することが一番大切」と話した。

(名切千絵)