長友が体調不良で前日練習に参加せず…オマーン戦欠場の可能性も

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 キリンチャレンジカップ2016のオマーン戦を翌日に控えた日本代表が10日、会場となるカシマスタジアムで調整を行った。

 前日、右足首痛で練習を欠席していたMF香川真司(ドルトムント)と、同じくコンディションを考慮され別メニューで調整したMF長谷部誠(フランクフルト)が合流。しかし、DF長友佑都(インテル)が体調不良を理由にグラウンドに姿を見せなかった。

 練習に先立ち実施された公式会見の場で、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「少し体調が悪い選手がいる」と明かしていた。さらに、「我々はトレーニングの後にアイスバスをして疲労回復に努めているが、時々それで寒くなるなり過ぎることがある」と話していたが、代表チームスタッフによると、今回の合宿でアイスバスを利用したのは6日(合宿初日)のみだという。8日に合流した長友はアイスバスに入っておらず、9日の練習にも参加。「コンディション的には問題ない」と語っていた。

 15日には、2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選でグループ首位のサウジアラビアと対戦する日本。ハリルホジッチ監督は、大一番を前にしたテストマッチで「これまでプレーしなかった選手にもチャンスを与えて、クオリティを見せてもらいたい」と語りつつ、「全員がサウジアラビア戦にいい状態で臨んでほしい。その目的は間違えてはいけない」と強調した。香川については、「打撲を抱えて日本に帰ってきた。(オマーン戦で)プレーするかどうかは、明日の様子を見て考えたい」と話し、起用については明言を避けた。