オ・ジホ主演ドラマ「オー・マイ・グムビ」“必殺技はホ・ジョンウンです”(総合)

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「このドラマの必殺技はホ・ジョンウンです」

16日に韓国で第1話が放送されるKBS 2TV新水木ドラマ「オー・マイ・グムビ」の男性主人公で劇中のホ・ジョンウンの父であるフィチョル役を務める俳優オ・ジホが作品への自信をアピールしながら言った言葉だ。

「オー・マイ・グムビ」は、若年性認知症にかかった10才の娘グムビを面倒見ながら、ルーザー(負け犬) から本当のパパになっていく男のフィチョルが作っていく美しいヒーリング親子ドラマだ。若年性認知症を題材にしたホームドラマを水木夜10時のミニシリーズ枠で放送することを決めて話題となったが、懸念される部分も少なくなかった。

「オー・マイ・グムビ」の第1話が放送される16日は、トップ韓流スターであるチョン・ジヒョン、イ・ミンホが主演を務めるSBS「青い海の伝説」、イ・ソンギョン&ナム・ジュヒョクなど若手スターを前面に掲げたMBC「力道妖精キム・ボクジュ」の第1話も放送される日だ。「オー・マイ・グムビ」はライバル作品に比べて競争力が弱いと評価されている。

しかし、主人公のオ・ジホは「ライバル作品が何であるか知った上で出演を決めた」と話した。10日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) タイムスクエアAMORISホールで開催された「オー・マイ・グムビ」の制作発表会では、ライバル作品に対するプレッシャーなどを聞く質問が相次いだ。オ・ジホは「視聴率も重要だが、胸が温かくなる感動の演技を届けるドラマである」と答え、生き残る勝算はあると語った。

キム・ヨンジョプロデューサーも「9月初旬に放送枠が決まったドラマであり、演出ができる状況でもなかったが、作品が良かったので演出を担当するようになった」とし「価値のあるドラマになるだろう」と強調した。キムプロデューサーは華やかさと話題性だけを強調するミニシリーズの世界で「オー・マイ・グムビ」が疎外されていた視聴層の心を慰めることができると期待を示した。

ホ・ジョンウンは今年「町の弁護士チョ・ドゥルホ」から「雲が描いた月明かり」「オー・マイ・グムビ」までなんと3作のミニシリーズに出演し、好評を受けた子役スターであるため、多くの期待が寄せられている。キムプロデューサーは「多くの子役がいたが、縁が届かなかった」とし「しかし、ホ・ジョンウンがドアを開けて入ってきた瞬間、みんな一目惚れした。ジョンウンが元気に撮影を終えてくれることだけを望んでいる」と話した。

ホ・ジョンウンの覚悟も特別だった。前作で共演したキム・ユジョンをロールモデルとして挙げ、「ユジョン姉さんのようになりたい。本当に綺麗で小顔で、太ってもいないし、そんなユジョン姉さんのような女優に成長したい」と抱負を語った。

10歳のホ・ジョンウンを必殺技として掲げた「オー・マイ・グムビ」が華やかなライバル作品をおさえて水木ドラマの1位になることができるだろうか。第1話は韓国で16日午後10時に放送される。