秋の味覚！4種のキノコを使った「きのこパン」
キノコ卸売事業と惣菜製造業を行っているバイオコスモは、11月13日(日)、「きのこパン 味噌クリーム風味揚げパン、4種のきのこ入り」(380円)を、長野の「伊那きのこ王国」のレストランにて提供開始する。
同商品は、キノコを使用した味噌クリーム・フィリングが入った揚げパン。「森のめぐみプロジェクト」が主催したコンテストにて大賞を受賞した、「4種のきのこのイタリアン餃子パン」に改良を加えたものだ。使用されたキノコは、愛媛県で栽培された「原木乾し椎茸」、味噌クリームとの相性抜群な「マッシュルーム」、香りが良く出汁もよく出る「トキイロヒラタケ」、そしてしっかりした旨味を持つミニサイズのぶなしめじ「ちびぶなしめじ」の4種。いずれも国産で、旨みが強い。
レストランのほか、きのこ狩り体験が出来る施設やきのこのお土産コーナーが揃う「伊那きのこ王国」では、イベント「ぶっとおしそば三昧」も同時に開催する。冬はスキー場となってしまうため、キノコ料理を楽しむなら今のうちだ。【ウォーカープラス編集部/ホシ】
