ヒラリーはパンツスーツ姿で大統領選に臨んでいた/写真:SPLASH/アフロ

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大統領選では負けてしまったヒラリー・クリントンだが、ファッションアイコンとして女性たちから熱い視線を浴びているようだ。

【写真を見る】「ホワイトスーツ効果」を生んだヒラリー・クリントン/写真:SPLASH/アフロ

選挙戦で彼女のトレードマークになっていた白いパンツスーツの売り上げが前代未聞となる190%の伸びを示しているという。

もともと白いパンツスーツは、汚れやすい、透けない下着選びが大変、などの理由で売れる商品とはいえず、この現象は異例のことだそうだ。オンラインショップLystでは、今年1月と比べてパンツスーツ全体の売り上げが460%になっているそうで、業界でこの現象を「ホワイトスーツ効果」と呼んでいると英紙デイリー・メールが伝えている。

ヒラリーは、7月28日に民主党大会で代表候補の指名を受託したときに、ラルフローレンの白いパンツスーツで登場し、ヴォーグ誌から「今夜のヒラリー・クリントンは現代的でエレガント」と絶賛された。

さらに、10月に行われた3回目の大統領候補テレビ討論会にも、やはりラルフローレンの違う白いパンツスーツで現れて、Lystでは通常より2倍近い数のパンツスーツが売れたそうで、通常売れるカラーは黒や青であるにもかかわらず、注文の大半が白だったという。

こうした動きは、女性大統領の誕生を望む女性たちによる、ヒラリー支持の意思表示だったと考えられており、ツイッターには「パンツスーツの国」「彼女と一緒」などのハッシュタグが登場していたそうだ。【UK在住/MIKAKO】