中国人役に初挑戦 (C)2016「土竜の唄」製作委員会
(C)高橋のぼる・小学館

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 モデル・女優の久松郁実が、生田斗真主演の三池崇史監督作「土竜の唄 香港狂騒曲」に出演していることがわかった。“高級美女オークション”にかけられる中国人チーリンに扮し、魅惑的なチャイナ服姿と美脚を大胆に披露している。

 高橋のぼる氏による人気コミックを映画化し、興行収入約21.9億円を記録した「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の続編。暴力団・数寄矢会の潜入捜査をなんとか成功させた落ちこぼれ警察官・菊川玲二(生田)が、今作では香港のチャイニーズマフィア・仙骨竜の撲滅を命じられ、最大の危機に見舞われるさまを描き出す。

 写真集やDVDが軒並み完売することから、“完売ガール”と称される久松が登場するのは、物語の見せ場となる香港の高級美女オークション会場。仙骨竜によってさらわれた轟迦蓮(本田翼)を救い出すため、玲二が会場に踏み込むが、そこへ競売にかけられるチーリンが現れるというシーンだ。

 これまで、映画「桜ノ雨」やドラマ「闇金ウシジマくん」シーズン3などに出演してきた久松。「もともと『土竜の唄』の映画の大ファンで、前作は3回見ていたので、出演が決まった時はとても嬉しかった」といい、初挑戦の中国人役を「セリフも中国語だったので不安もありました」と振り返る。値踏みする富豪たちのいやらしい視線に耐えるという演技もあったが、「実際に体験したことのない恐怖、絶望をどう表現していくのかを自分なりに考え、三池監督にご指導頂きながら演じていました」と明かし、「演じたことのない役に苦戦しましたが全力でぶつかっていけて、とても楽しい撮影期間でした」と充実の様子だ。

 「土竜の唄 香港狂騒曲」は、瑛太、古田新太、仲里依紗、上地雄輔、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一、堤真一らが共演し、脚本は宮藤官九郎が執筆。12月23日から全国で公開。