三浦友和主演「就活家族〜きっと、うまくいく」(テレビ朝日系)が’17年1月スタート!/(C)テレビ朝日

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'17年1月から三浦友和が主演を務める連続ドラマ「就活家族〜きっと、うまくいく〜」(毎週木曜夜9:00-9:54)が、テレビ朝日系で放送されることが決定した。

現在“木9”枠では「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」が絶賛放送中

“就職活動”をテーマに、平穏だった日常がふとしたことがきっかけで狂い始めた家族全員が、そろって就職活動をすることになるというホームドラマだ。

三浦はテレビ朝日系では土曜ワイド劇場「はみだし弁護士・巽志郎シリーズ」や2夜連続ドラマスペシャル「最も遠い銀河」('13年)など数々の作品で主演を務めてきたが、連続ドラマとしては今回が初主演。

三浦は「最初に台本を読んだときから『面白い物語だな』と思いました。“就活”って学生のものというイメージがありますが、現代ならばどの世代に起きてもおかしくはないですよね。ましてそれが4人家族全員に降り掛かるというのが、とても奇抜で面白い。一見シリアスなテーマではありますが、ユーモラスに描いていけるといいなと思っています」とコメント。

そんな三浦演じる主人公の富川洋輔は、大手鉄鋼メーカーで新卒採用とリストラを担当する人事部長で、信念を持って会社のために尽くし、役員昇進も目前の中、ある出来事がきっかけで築き上げてきたものがすべて崩れ去ってしまう。

三浦は「ある一つの出来事がきっかけで苦難の道を歩み出すことになります。会社員の方に限らず、どんな職業・立場の人にも等しくこういう状況はあり得ると思いますし、今は終身雇用の時代でもないわけですから、見ていただく方々も身につまされる部分があるかもしれないですね。共感していただけるところの多い作品になるのではないでしょうか。

テレビドラマでは真面目で堅物な役が多かったので、今回の洋輔という役は皆さんが抱く私のイメージから少しかけ離れたものになるかもしれません。いい意味で皆さんを裏切るような主人公を演じたい、と思っています」と意気込む。

一方、洋輔の妻・富川水希を演じるのは黒木瞳。同枠には「おトメさん」('13年)で初めてのしゅうと役を演じて以来の出演となる。

水希はおっとりとした性格でありながら、“家族のため”と頼りになる一面も持ち合わせる私立中学の国語教師。念願のマイホーム購入を夢見ていた矢先に衝撃的な出来事に直面してしまう。

黒木は「家というのは、家族がそこで暮らし、そこから外に出ていってそれぞれの社会で過ごし、そしてまたそこに帰ってくる、という場所ですよね。そこでは家族に本当の姿を見せつつも、ある部分は偽らなくてはいけないという面もあると思うんです。

そういう意味でも、この作品の設定と台本にはとてもリアリティーがあり、相手のことを考えたり、思いやったりするからこそ生まれるジレンマ、を富川家の家族に感じました」と語る。

三浦と黒木は、映画「Mr.インクレディブル」('04年)の日本語吹き替え版で夫婦役を演じたが、テレビドラマで初めての夫婦役となる。

三浦は「黒木さんとはすごく昔に映画でご一緒したのが最初でした。近年では映画『Mr.インクレディブル』で声優ですが夫婦役をやらせていただきましたが、この作品が久々にがっつり組んでの共演になりますので、楽しみにしています!」と笑顔を見せる。

“三浦×黒木夫婦”の娘・富川栞を前田敦子、息子・富川光を工藤阿須加が演じる。栞は宝飾メーカーでセクハラに悩む女子社員で、念願の部署に異動した直後にさらなる試練が襲い掛かる。そして、工藤演じる光は、就職活動に悩む大学3年生で、思うように内定が取れず、焦燥感ばかりが募る日々を送る。

前田は「26歳から30歳くらいまでの女の子って『自分がどうあるべきだろう』ということをすごく考える時期なんだと思うんです。仕事場でも家族の前でも明るく過ごしているけど、本当の自分はそうじゃないなんだよ、っていう葛藤があったり…。

本当の自分を出せなくなってしまって苦しんでいる、栞はそんな等身大の女性だと思いましたし、共感できる部分がたくさんありました。見ていただく皆さんにも、そう感じていただけるとうれしいです」と自身と重ねる。

工藤は「僕が演じる光は見ていてもどかしい部分がありますが、一生懸命な故、気持ちが空回りしているので憎めないところがあります。就職活動に苦戦している光ですが、自分自身の力で何とかしようともがく光の気持ちにはすごく共感できました。

この作品を通して、人と人のつながりの大切さ、家族の大切さを皆さんと一緒に考えるきっかけになれたらいいなと思います」と明かした。

また、工藤は「僕は5人兄弟の一番上なので、お兄ちゃんかお姉ちゃんに憧れていたんです。今回はお姉ちゃんができてうれしかったのですが、なんと前田さんは僕と同い年でした(笑)」と告白。

それぞれに悩みを抱え、“働くこと”について思い巡らせる家族に衝撃的な現実が襲い掛かり、バラバラになりそうな家族が“就活”を通して、どんな未来にたどり着くのか?

三浦は「“家族みんなで就職活動”という設定は奇抜ではありますが、富川家の家族自体はどこにでもいそうな普通の家族でありたいと思っています。普通の夫婦、普通の親子に降り掛かるとんでもない出来事、というのがこのドラマの見どころ。われわれ家族を身近に感じて、そしてくすっと笑ってもらえるようなドラマにしたいです」と期待を込めた。