続編タイトルは「ブレードランナー 2049」

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 SF映画の金字塔「ブレードランナー」の続編の邦題が、「ブレードランナー 2049」に正式決定。出演するハリソン・フォードとライアン・ゴズリング、メガホンをとったドゥニ・ビルヌーブ監督、オリジナル版の監督で、続編では製作総指揮を務めるリドリー・スコットが一堂に会した豪華なオフショットが公開された。

 「プリズナーズ」「ボーダーライン」などで硬派な語り口と独特の映像美を発揮してきた、カナダの俊英ビルヌーブ監督は、「僕は子どもの頃から、独特な異世界へ連れて行ってくれる個性的な映像スタイルのSF映画に引かれてきた。その中でも、オリジナル版『ブレードランナー』は、断トツで史上最高の傑作だ」と思い入れたっぷり。「素晴らしいアドバイスを山ほどしてくれる」と再びリック・デッカードに扮するフォードの協力を明かし、「やる気に満ちた最高のチームだよ。僕らに失敗という選択肢はないんだ」と自信と意気込みをみなぎらせた。

 1982年製作のオリジナル版は、SF小説の大家フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の映画化で、2019年のロサンゼルスを舞台に、人造人間レプリカント専門の捜査官“ブレードランナー”のリック・デッカードによる追跡劇を描いた。ビルヌーブ監督は続編について「1作目の延長線上にあり、数十年後の世界の話」と説明しており、タイトルからは2049年の世界が描かれると推測される。

 「ブレードランナー 2049」は2017年11月全国公開。