やっぱりトム・クルーズは全力! 熱烈サービスにファンも歓喜

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 俳優のトム・クルーズが9日、都内で行われた主演最新作『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のジャパンプレミアに、メガホンを取ったエドワード・ズウィック監督と共に出席した。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』以来、1年3か月ぶり、22回目の来日となったトムは、『ジャック・リーチャー』で演じたキャラクターを「一種の浪人」と語った。

 同作は、元陸軍のエリート指揮官で、後に流れ者となったジャック・リーチャー(トム)が、アメリカ社会に潜む悪に裁きを下す姿を描く痛快アクション『アウトロー』(2012)の続編。この日、寒空の下に現れたトムは、会場に敷かれたレッドカーペットを、時間をかけてゆっくりと歩きながら、一人一人のファンに丁寧なファンサービスを行った。

 ステージに登壇すると、「皆さんが僕を温めてくれました。日本に来るのはいつも楽しみなんです。早くこの映画を観ていただきたいですね」とニッコリ笑顔であいさつ。『ラスト サムライ』以来のタッグとなったズウィック監督について、「素晴らしい監督であり、キャラクターと世界観を上手く作ってくれるズウィック監督が大好きです」と絶賛した。

 また、4年ぶりに演じた主人公ジャック・リーチャーについては、「一種の浪人なんです。このキャラクターは、古典的な一匹狼で、とても感情があって、非常にタフであり、アクションが上手い男です。ぜひ楽しんでください」と魅力をアピール。一方のズウィック監督は、トムと再びタッグを組んだことに関して、「10年かかってしまいましたが、ここまで映画、そして映画作りを愛している人は、あまりいらっしゃいませんよ。共に仕事をすることは、監督にとっても大きな喜びです」と話していた。(取材・文:岸豊)

映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は11月11日全国公開