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シマンテックは、標的型攻撃やランサムウェアからの保護を目的とした中小企業(SMB)向けの新ソリューション「Symantec Endpoint Protection Cloud」を国内向けに11月末から提供する。

従業員1,000人未満の中小企業(SMB)をターゲットにした製品としており、Windows、MacからiOSやAndroidなどスマートフォン端末まで1ライセンスで従業員1人あたり最大5台までのデバイスを保護できる点に加え、シングルコンソールからおおよそ5分以内で、エンドポイントへのデプロイや管理、モバイルや暗号化といったセキュリティが導入できるとその導入のし易さ、運営のし易さを掲げるエンドポイントセキュリティ製品。

同社が持つセキュリティインテリジェンスからのレポート「インターネットセキュリティ脅威レポート」最新版では、2015年に発生した標的型攻撃の65%は中小企業がターゲットに設定されていたことも報告されており、一般的な知識で運用できることを念頭に広く中小企業へのセキュリティソリューションの導入を目指す。また、1ライセンスで5デバイスにセキュリティを担保できるため、広がるBYODの需要にも対応できる。

シマンテックのエンジニアリング部門担当バイスプレジデント ジェイブド ハサン(Javed Hasan)氏は「今や攻撃者のターゲットは、フォーチュン500の企業だけではありません。中小企業経営者も、高度な攻撃に対して警戒し、機械学習などのエンタープライズソリューションに見られるような現代的な防御策を導入し、自社のビジネスを保護する必要があります。Symantec Endpoint Protection Cloudは、すでに限界に達している中小企業のIT部門の負担を増やさずに情報を安全に保つ機能をすべて備えた、クラウドベースのソリューションを提供します。」と中小企業の保護の追求を新たなテクノロジーで保護していくことを訴えている。

(長岡弥太郎)