公開から10年が経った今も根強い支持を得ている/[C]「時をかける少女」製作委員会 2006

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口コミから人気に火が付き、第30回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第31回アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門特別賞などを受賞し、国内外で高い評価を受けた『時をかける少女』(06)。過去に戻る力「タイムリープ」を得た女子高生の日常を描いたSF青春ドラマで、先日行われた東京国際映画祭でも特集上映が組まれた細田守監督の出世作といえる作品だ。今年公開から10年を迎え、11/25(金)に「『時をかける少女』 10th Anniversary BOX」(税抜1万4800円)が発売されることを記念し、東京・テアトル新宿と大阪・シネマート心斎橋で同作のリバイバル上映が行われることになった。

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11/11(金)1日限定での上映となるテアトル新宿は、公開当時のメイン館だった記念すべき場所。公開時に使用されていた35mmフィルム版での上映となる。11/26(土)〜12/2(金)の1週間限定で公開されるシネマート心斎橋は、細田監督自身が手がけたデジタルニューマスター版で、DCPフォーマットのデジタル上映となる。さらに両会場でミニトークショーの開催も決定(大阪は上映初日となる26日)。アニメ制作会社のスタジオ地図の代表取締役で、同作でもプロデュースを務めた齋藤優一郎プロデューサーら作品に携わったスタッフが登壇、10年たって今あらためて思うことなど『時をかける少女』にまつわる話を繰り広げる。

映画館で見たことのない若いファンや、10年前に映画館で見たファンも、この機会に改めて大きなスクリーンで鑑賞してみては?【Movie Walker】