影響大きかった

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福岡・博多駅前の大規模陥没事故は周辺のライフラインも直撃した。ガスが漏れ付近の供給はストップ。「仕事から戻る宿泊客を風呂にも入れてあげられない」(旅館経営者)、「タバコを吸うなというのでは営業が厳しい」(飲食店長)という声があがった。

博多駅や周辺の800戸が停電し、地下街はまっ暗でどの店もシャッターを下ろした。福岡銀行のATMも一時止まった。下水関係では、市からトイレをふくめて使用自粛要請が出た。飲食店は「客に節水をよびかけましたけど、トイレはネックですね」「いつもより使用を控えてとはいっても、客がトイレに行ったらどうしようもない」と慌てた。

特殊な土で埋め戻し

司会の羽鳥慎一「周辺の影響はかなり大きいですね」

現場を見おろすビルの屋上には中谷隆宏リポーターがいた。「穴にたまった水位はきのうから変わっていません。穴の拡大は今のところなさそうです」と中継する。黄色と青の重機がアームをのばし、特殊な土で穴を埋める作業がつづいている。