台湾の年末賞与、平均希望額は1.03カ月分  昨年から約1万5千円増加

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(台北 9日 中央社)求職サイト「yes123」が7日に発表した年末ボーナスと人事評価に関する意識調査によると、従業員が期待する支給額の平均は1.03カ月分と、昨年から0.12カ月、金額にして4698台湾元(約1万5200円)増加した。

業界別では、金融・保険・会計が2.1カ月分で最高だったが、昨年の2.13カ月をわずかに下回った。このほか、運輸・物流・倉庫や医療・バイオテクノロジーなどが1カ月を上回っている。

また、「すでに年末ボーナスの支給を決めた」と答えた企業は64.7%で、昨年(52%)から10ポイント以上増加。一方、「金額が期待を下回った場合、離職を検討する」と回答した人は66.6%に上った。

台湾では通常、年末ボーナスは旧正月(来年は1月28日)前に支給される。

調査は在勤1年を超えた正規職員で20歳以上のサイト会員を対象に、10月13〜31日までインターネットを通じて実施。有効回答数は1468件。企業からは931件の回答を得た。

(蔡怡杼/編集:杉野浩司)