ディズニー・ブランドの青果物が米国で販売へ Photo by Richard Harbaugh/D23 EXPO via Getty Images

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 「スター・ウォーズ」シリーズやマーベル映画の人気キャラクターが、アメリカの子どもの肥満防止のために活躍することになりそうだと、米ビジネス誌Fortuneが報じた。

 ルーカスフィルムやマーベル・スタジオを擁するウォルト・ディズニー社は2012年、傘下のテレビ局でファストフードやスナック菓子など広告を削減すると発表。食品や飲料水のCMに対して厳しい審査基準を設け、子どもの食習慣改善に努めてきた。今回、同社はさらに一歩踏み出し、ドール・フード・カンパニーと提携。来年からディズニー・ブランドの青果物が米国内で販売されることになった。さらに、ディズニー関連作を活用し、健康や栄養学にまつわる教育プログラムもスタートさせるという。

 アメリカでは子どもの肥満が深刻な問題となっており、高カロリーで栄養素を含まないジャンクフードがその主な原因であるとされている。アメリカ疾病予防管理センターの調査によると、アメリカの子ども及び青年の6人に1人が過度な肥満状態にあるという。ダース・ベイダーやアイアンマンといった人気キャラクターが、アメリカの子どもたちの食生活改善に貢献できるかどうか注目が集まる。