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富士通は、健康保険組合と企業がそれぞれ保有する健康情報を一元管理できる機能を追加(オプション)した健康情報基盤サービス「FUJITSU ヘルスケアソリューション 健康情報 統合 FR」(以下、「健康情報 統合 FR」)を11月9日に販売開始すると発表した。

「健康情報 統合 FR」は、従来、健康保険組合と企業が別々に管理してきた健康保険組合が保有する保険加入者としての人間ドックや外来受診のデータと、企業が保有する従業員としての健康診断や勤労データをクラウド上で連携させ、統合的な健康情報の管理を可能にするもの。

また、ウォーキングラリーや健康活動を数値化する健康ポイントなどのアプリケーション、センサー機能つき体重計とのデータ連携機能を実装しており、従業員は指導にもとづいた日々の健康増進の取り組みを行うことができる。

レセプトや健診結果などの情報は秘匿化された上で、健康保険組合と企業はこれらのデータを複合的に分析でき、その企業の従業員の健康状況の傾向などが把握できるようになりるという。

企業のスタッフ向け機能としては、人間ドックや健康診断の結果の内容により選定された、保健指導や重症化予防の対象者に対し、指導の予約日時や指導状況の管理を行う機能を搭載。これにより、従業員は、自席のパソコン端末で健康診断の予約や健康診断結果の確認などが行うことができる。

販売価格は、「健康情報 統合 FR」の健康情報基盤サービス(本体)が月額10万円から、オプションの連携サービスが月額7万2,000円から(いずれも税別)。

(丸山篤)