航空機疑惑

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韓国の国政介入疑惑で逮捕された崔順実容疑者(60)が、空軍の戦闘機購入にもかかわった疑いが出てきた。2013年9月にいったんボーイング社製のF−15SEに決まったが、半年後に急にロッキード・マーティン社のF−35SAに変更になった。

F−15は1機100億円で、空軍は60機を導入する予定だったが、F−35は180億円するため40機しか買えず、ステルス性能の機体整備も国内では行えない。

崔が国防関係者に直接電話していたことを韓国のケーブルテレビ局がスクープし、軍関係者は「国防長官でもどうにもできなかった」と嘆いたという。

在米の美貌ロビイストと結託!1機当たり1億8000万円の成功報酬

コリア・レポートの辺真一編集長は「ロッキード社製はもともとF−15のライバルでもなかったんです。それをひっくり返したのは誰かが動いたからでしょう、崔氏が軍事まで詳しいわけではないので、もう1人いるのではないかということになります」

その「もう1人」を、韓国メディアは米国在住の武器ロビイスト、リンダ・キム氏(63)ではなないかと報じている。20代は歌手で女優、その美貌を武器商人に見出されてロビー活動に入った。1996年に当時のイ・ヤンホ国防長官に接近し、地対空ミサイルを導入させたという。贈賄罪で有罪判決を受けた。崔は朴大統領を通じてキム氏と知り合ったといわれる。

戦闘機購入の成功報酬は価格の1〜5%とされており、キム氏は1機あたり少なくとも1億8000万円を受けとった疑惑がもたれている。

司会の羽鳥慎一「韓国のロッキード事件かもしれないですね」