「魚釣り」がオリンピック競技に?国際連盟がIOC入りを申請

写真拡大

魚釣りがオリンピック競技になるかもしれない。

オリンピック委員会に申請

スポーツフィッシング国際連盟(CIPS)が、国際オリンピック委員会(IOC)に承認団体入りの申請を提出したことを明らかにした。

もしかすると将来、「魚釣り」がオリンピック競技になるかもしれない。

約5千万人が参加する競技

実は、釣りをスポーツとして楽しむ「スポーツフィッシング」は国際的な競技として世界各地で行われており、世界選手権も開催されている。

1952年に設立されたスポーツフィッシング国際連盟には約70の国と地域が加盟し、競技人口は約5000万人。

日本にも団体が存在し、約3500名を超える会員が参加している。

350年以上の歴史?

釣りはいつ頃からスポーツに発展したのだろうか?

日本ゲームフィッシュ協会は、アイザック・ウォールトンが1653年に著した「釣魚大全」に次のような思想が見られると説明。

スポーツとしての釣り(スポーツには「たしなみ」「楽しみ」という意味があります)

Japan Games Fish Association ーより引用

この思想がその後、世界中の釣り人に影響を与えたという。

1900年パリオリンピックの競技だった

また、1900年開催のパリ・オリンピックで「釣り」が競技として行われるなど、「釣り」がスポーツとして認められていた歴史的な事実もあるとか。

全日本釣り団体協議会のコラムには、「スポーツは幸福で豊かな生活を営むための行為だと示されている」として「釣りも明らかにスポーツのひとつ」と書かれている。

ネット上の反応はさまざま

「釣り」がオリンピック競技に加わることを、世間の人々はどう思っているのだろうか?

ネット上には「なにそれ?」「スポーツって言われると戸惑う」という声がある一方で、「ついに来た」「五輪競技になったら面白そう」「もしなったら、絶対観る」という人も。

申請の結果に注目が集まっている。