米国のコンピュータ・ソフトウェア会社であるアドビシステムズが行った「Adobe State of Create グローバルベンチマーク調査2016」によれば、日本が「世界でもっともクリエイティブな国」に選ばれ、さらに東京は「世界でもっともクリエイティブな都市」に選ばれた。(イメージ写真提供:123RF)

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 米国のコンピュータ・ソフトウェア会社であるアドビシステムズが行った「Adobe State of Create グローバルベンチマーク調査2016」によれば、日本が「世界でもっともクリエイティブな国」に選ばれ、さらに東京は「世界でもっともクリエイティブな都市」に選ばれた。

 中国メディアの今日頭条は7日、「日本がもっともクリエイティブと評価される一方で、同調査で中国の名前はまったく挙がられなかった」と伝えている。

 「Adobe State of Create グローバルベンチマーク調査」は、米国、英国、ドイツ、フランス、日本の5026人を対象に行ったものだ。記事は調査結果を引用したうえで、調査対象者の70%以上が「クリエイティビティ(創造性)は社会にとって有益」であると回答し、64%が「クリエイティビティは一国の経済にとっても重要」と回答したことを伝え、クリエイティブを非常に重要視し、非常に価値あるものと認識している人が数多く存在することを紹介した。

 続けて、同調査では「世界でもっともクリエイティビティな国」に、日本を挙げた回答者がもっとも多かったうえ、「世界でもっともクリエイティビティな都市」では東京を挙げた回答者が最多となったことを指摘。世界の人びとは、日本は創造性に溢れた国と認識していることが見て取れる。

 また記事は、同調査で「世界でもっともクリエイティビティな国」、「世界でもっともクリエイティビティな都市」のいずれにおいても、中国や中国の都市が挙げられなかったことに悔しさを滲ませている。同記事のコメントには「中国人のパソコンにはIllustratorやPhotoshopなどのアドビ製品がインストールされているが、全部海賊品だ」という指摘があったが、模倣やパクリだらけの中国は、世界でもっともクリエイティビティからかけ離れた国の1つではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)