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The Independentに11月4日(米国時間)に掲載された記事「WhatsApp, Facebook, YouTube, Twitter and more down in Turkey in apparent internet ban|The Independent」が、トルコで大規模なインターネット不具合が発生していると伝えた。

原因は不明瞭としており、Turk Telecomがなんらかの原因に関係しているのではないかという指摘が掲載されている。Facebook、WhatsApp、YouTube、Twitterへのアクセスが不能または遅い状況になっているとされている。

また、同日fossBytesに掲載された記事「Hackers Just Used Mirai Botnet To Shut Down The Internet Of An Entire Country|fossBytes」が、リベリアを対象としてボットネットによる攻撃が実施され、インターネットが利用不可能な状況になっていると伝えた。IoTデバイスに感染するマルウェア「Mirai」によって構築されたボットネット「Botnet 14」の攻撃によるものとされている。

リベリアは人口450万人ほど(東京都の人口の3分の1ほど)の都市で、うちインターネットにアクセスするのは10%未満だという。同国のインターネットは2つの会社で運営され、1本のオプティカルケーブルを共有するといったようにインターネットの利用規模は小さい国とされている。

記事では、今回の攻撃はMiraiで構築されたボットネットを利用した攻撃のテストとして行われたものと説明している。その理由として、ネットワークの規模が小さいため、ボットネットで構築した攻撃網の試験対象として扱いやすいことが挙げられている。

(後藤大地)