息をすれば殺される…全米ヒットの恐怖映画
「ドント・ブリーズ」が日本公開

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 盲目の老人に追いつめられていく若者たちの恐怖を描き、全米でスマッシュヒットを記録した「ドント・ブリーズ」の予告編が公開された。

 ホラー映画の名匠サム・ライミが製作を務め、ライミのデビュー作をリメイクした「死霊のはらわた」(2013)のフェデ・アルバレス監督がメガホンをとった同作は、大金を隠し持っていると噂される盲目の老人の家に忍び込んだ若者たちが、思いがけない恐怖に陥る様を描いたショッキングホラー。老人は視力に代わる異常な聴覚の持ち主で、返り討ちにあった若者たちが、家の地下室で老人のさらなる異常な一面を目の当たりにする。

 予告編は、大金を奪って簡単に逃げられると思っていた若者たちが、出口を閉ざされ、電気を消されて何も見えない暗闇の中、音だけを頼りにどこまでも追いかけてくる老人におののく姿が映し出される。死の恐怖に直面した若者たちは、老人がかすかな音も聴き逃さないことから息をすることもできず、極限の状態に追いこまれていき、「ドント・ブリーズ(息をするな)」というタイトルのもつ意味が、迫真の映像で描き出される。

 幽霊も悪霊も登場せず、スプラッターでもないが、そのスリリングな展開が話題を呼んだ一作で、見る者を恐怖に陥れる盲目の老人を、「アバター」のスティーブン・ラングが演じている。12月16日から日本公開。