悪霊よりゾンビよりこのおじいさんが怖い! 全米大ヒットホラーが上陸!

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 盲目の老人宅に強盗に入った若者たちがまさかの返り討ちに遭い、恐怖のどん底に叩き落されるスリラー『ドント・ブリーズ』の日本版予告編が公開された。タイトルの「息をするな」の意味が伝わる、緊迫感に満ちた映像に仕上がっている。

 圧倒的な恐怖と秀逸なアイデアが話題を呼び、全米ボックスオフィスランキングで2週連続ナンバーワンを記録した本作。ホラー映画の金字塔をリブートした『死霊のはらわた』(2013)のフェデ・アルバレス監督が、オリオジナル版の『死霊のはらわた』を生んだサム・ライミ&ロブ・タパートと再びタッグを組んだ意欲作だ。

 親と決別して街を出る資金が必要だった女性ロッキーは、恋人のマニーと友人のアレックスと一緒に、大金を隠し持つと噂される盲目の老人宅に強盗に入る。だが視力の代わりに超人的な聴覚を持つ老人は、どんな音も逃さない異常者だった。出口を閉ざされ電気も消された彼らは、なめていたはずの老人から執拗に追いかけられることになる。

 予告編では、銃を向けられても動じず、逆に銃を奪って若者を射殺してしまう老人の、スティーヴン・セガール並みの戦闘能力が明らかに。呼吸音も聞き逃さない彼の前では、息さえも止めなくてはならず、若者たちが暗闇の中で追い詰められていく姿は、観ているだけで息がつまりそうになる。

 とにかく恐い“おじいさん”を演じたのは、『アバター』(2009)の傭兵マイルズ・クオリッチ役で知られるスティーヴン・ラング。老人とは思えないさすがの肉体はもちろん、ただ身を守るために若者を追うのではなく、内に秘めた狂気も体現。映像では老人宅の地下室にさらなる恐怖が隠されていることが示唆されており、公開が待ちきれない予告編になっている。(編集部・入倉功一)

映画『ドント・ブリーズ』は12月16日よりTOHOシネマズみゆき座ほかにて全国公開