ヤマハ発動機は8日、530ccのスポーツバイク「TMAX」をモデルチェンジし、2017年モデルとして17年3月にも欧州に導入すると発表した。

 新型「TMAX」は、“Master of Scooter”をコンセプトに開発、同社スクーター初の電子制御スロットル「YCC-T」や新設計の軽量フレームなどを採用、スタイリングも進化させ、走行性・所有感・快適性の向上を図った。

 主な特徴は、1) YCC-TおよびTCS(トラクション・コントロール・システム)など電子制御技術の採用、2)豊かなトルク特性に貢献する新作のスポーティなアップマフラー、3)スポーティな走行に貢献する細部の軽量化と新フレーム(車両重量では現行比9kg軽量化)、4)快適な乗り心地のリンク式リアサスペンション、など。

 スタンダード仕様に加え、スポーティさを強調した「SX」、クルーズコントロールシステムや電動調整式スクリーン採用などで優れた快適性を備える「DX」と、3仕様を設定。いずれもABS標準装備。