8日、韓国メディアによると、韓国の芸能人や航空会社の乗務員などがインターネットで麻薬を購入、使用していたとして一斉摘発された。資料写真。

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2016年11月8日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国の芸能人や航空会社の乗務員などがインターネットで麻薬を購入、使用していたとして一斉摘発された。

仁川延壽警察署は同日、タレントの男A(33)、航空会社の女性乗務員B(23)ら90人を麻薬類管理に関する法律違反容疑などで摘発、うち6人を拘束したことを明らかにした。Aらは今年3〜10月にインターネットを通じて覚せい剤や大麻を購入、使用した疑いが持たれている。捜査の網から逃れるため、互いの連絡にはTelegramやWeChatなど海外のメッセンジャーアプリを使用していた。

Aは08年に「いかさま師 タチャ」「オンエアー」、12年には「お願い、キャプテン」などの人気ドラマに出演したほか、これまで10を超える演劇にも出演歴がある。警察の調べに対し「好奇心から大麻を買い吸った」と供述しているという。

警察関係者は「今年3月に関連情報を入手、インターネットで広範囲に麻薬取引が行われている事実を確認し、7カ月間捜査をしてきた」とし、今後もオンライン麻薬取引の根絶に向け捜査を続ける方針を明らかにした。

事件を受け、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「どんな悪さをしても結局はみんなまたテレビに出て金を稼いでいるからね。腐り切ったテレビ界から改革すべきだ」
「麻薬をやってもほとんど拘束されないとは…だから麻薬を甘くみる人が多いんだ」
「23歳の乗務員が覚せい剤をやるなんて、今までどれだけ遊んできたんだ?」

「こんなニュースで崔順実(チェ・スンシル。民間人ながら国政に介入していた疑いなどで逮捕された女性)事件は隠せないぞ。これを隠す方法は北朝鮮と全面戦争以外にない」
「麻薬をちょっとやったくらいでなぜニュースに?それより崔順実について報道しろ」
「今回は芸能人のスキャンダルが出ないなあと思ってたけど、やっぱりマニュアル通り出てきたね」

「朴槿恵(パク・クネ大統領)を辞めさせてからの話でいいかな?」
「申し訳ないけど、麻薬よりもっと怖いものがあるのでそっちを先にやってくれ」
「チャン・ドンゴンかイ・ビョンホン、またはチョン・ジヒョン、イ・ヒョリ級じゃないと食い付けないよ」(翻訳・編集/吉金)