2日、駆動之家によると、四川省アバ・チベット族チャン族自治州にある河川の水力発電所で1日午後、迷い込んだジャイアントパンダが誤って川に転落する事故が発生した。パンダは無事救助された。

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11月2日、駆動之家によると、四川省アバ・チベット族チャン族自治州にある河川の水力発電所で1日午後、迷い込んだジャイアントパンダが誤って川に転落する事故が発生した。パンダは無事救助された。

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同自治州の臥龍自然保護区にある正河発電所に1日午後、1頭の「珍客」がやってきた。それは4歳前後でメスの野生ジャイアントパンダだ。パンダは発電所の防護柵によじ登り、乗り越えようとした。必死に前足で金網にしがみつくパンダだったが、うっかり足を滑らせてしまい、その下を流れる川に落ちてしまった。

日が沈んで空が暗くなるなか、パンダはパニック状態に。駆け付けた警察官ら十数人はパンダの救出作戦を決行した。まず、道具を使ってパンダを川から救い出し、防護柵へと引っ張り上げた。そして、麻酔銃を使ってパンダを眠らせてから捕獲した。

麻酔銃を使用してから約1時間後の午後7時、パンダはようやく岸に救出された。検査した結果異常が見つからなかったため、午後9時に目を覚ますとそのまま自然に放たれた。