L'Arc-en-Ciel(上)と『バイオハザード:ザ・ファイナル』ビジュアル(下)

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ローラの出演も話題の『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作の『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この映画の日本語吹替版主題歌が、バンド結成25周年を迎えるL'Arc-en-Cielの新曲「Don't be Afraid」に決定したことがわかった。

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日本発の大人気ゲームから生まれた本シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ扮する美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶であるアンブレラ社との戦いを描いてきた。最終作である本作は、その宿敵アンブレラ社とアリスとの最後の戦いをシリーズ最大のスケールで描いた作品だ。

この主題歌決定に、作詞を担当するhydeは「今回、映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』とコラボレーションできて、すごく嬉しいです。L'Arc-en-Cielのメンバーもゾンビ大好きですから。『バイオハザード』ですごく象徴的な瞬間というのは、中に絶対アイツらがいるってわかっているのにドアを開けないと進めないという、その展開。その展開と、人生って、どこか通じる部分があると思うんです。『どうしてもこれやらないと前に進まないんだよな…』っていうその気持ちを自分と照らし合わせて。勇気を振り絞って恐怖に打ち勝つっていう部分をイメージして歌詞を書きました」とコメント。

「あと、『Don't be Afraid』は発音的に、流暢に言ってみると『ゾンビーアフレイド』に近いなと。『ゾンビ怖い!』みたいな。ちょっとダジャレ入ってます(笑)。僕らのファンも映画を観に行くかもしれないし、そこで初めて聴く人もいるかもしれないですけど、そこで何か、お互いの相乗効果があるといいと思いますね。L'Arc-en-Cielのファンは『バイオハザード』を好きになって、『バイオハザード』のファンはL'Arc-en-Cielを好きになって、ということが少しでも起これば嬉しいです」と続けている。

また、作曲担当のtetsuyaは「映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』とご一緒できてとても嬉しいです。今回の映画はついに最終作ということで、『バイオハザード』の映画の映像のイメージを頭の中に描きつつ、僕なりの解釈で、あんまりザクザクしたギターで激し目のものでいくよりも、クリーンなアルペジオでちょっと悲しい感じのほうがいいかなと思って作りました。悲しみとか、怒りとか、無念な気持ちとか、僕の中でもテーマになりました。生きながらにしてゾンビのような気持ちになる。ゾンビの気持ち、わかるんですよ、僕。ゾンビじゃないですけど(笑)」と述べると、「L'Arc-en-Cielも結成25年目ではあるんですけど、僕にできることは待ってくれている人に喜んでもらえるような楽曲をつくること。それが僕の使命なので、自分なりに頑張って、すごくいいものができたな、と思っています。久しぶりの新曲ですが、気に入ってもらえると嬉しいです」と話している。

『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日より全国公開となる。