新車は慣らさなければなりません。新車を慣らす時期に何も考えずに乗っていると、エンジンのパフォーマンスが悪くなったり、寿命が短くなったり、ダメージを与える可能性もあります。今回は、新車を買ってすぐにやらない方がいい5つのタブーをお教えしましょう。

YouTubeチャンネル「the Engineering Explained」の動画の中で、メカニックエンジニアのJason Fenskeが、新車慣らしの期間にやると車に負担をかける運転を説明しています。避けた方がいいタブーは次の5つです。

アクセルを踏み込む
ピカピカの新車は速く走るかもしれませんが、アクセルを踏み込んだり、エンジンを全開にするのは、緊急事態以外にはやらない方がいいです。

ギアを最大回転数まで上げる
ギアを最大まで上げるのは普段なら最適ですが、新車慣らしの期間は回転数は低めにしましょう。

自動速度制御装置を使う
新車慣らしの間は、運転中にエンジンを様々な回転数にした方がいいです。自動速度制御装置を使うと、一定の回転数にエンジンを設定してしまいます。

かなり短い距離を運転する
新車慣らしの間は、車を運転する度にエンジンが動作温度まで上げたいところです。短い距離の運転では、必ずしもそこまで上がりません。

何かを牽引する
牽引はエンジンにかなり高い負荷をかけます。何かを牽引するには、車は車体以上の重量を動かさなければならず、エンジンがさらに回転します。1番で言った通り、エンジンは全開にしない方がいいです。

新車慣らしの期間は車によって違います。数百kmで済む車もあれば、数千kmかかる車もあります。納車までの間に慣らしが終わっている車もあるかもしれません。自分の車のマニュアルを見て確認してください。


5 Things You Should Never Do In A Brand New Car | YouTube

Patrick Allan(原文/訳:的野裕子)
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