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不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営するネクストはこのほど、「引っ越しの挨拶事情に関する調査」を発表した。調査期間は2016年9月15〜16日。調査対象は事前調査で「過去5年以内に土地勘のないエリアに引っ越したことがある」と回答した人で、有効回答は480人。

○引っ越し挨拶の粗品、「500円以上1,000円未満」が最多

引っ越し先で近所に挨拶に行った件数を尋ねると、「1件も挨拶に行かなかった」が37.5%で最も多く、以下、「2件」が15.2%、「3件」が15.0%と続いた。

引っ越しの挨拶をする際に渡した粗品の金額は、「500円以上1,000円未満」が37.0%で最多。次いで「300円以上500円未満」が22.1%、「1,000円以上1,500円未満」が17.3%、「100円以上300円未満」が11.8%となった。

住まいのタイプ別にみると、マンション購入者は300円未満が2.9%、500円以上が計77.1%。一戸建て購入者は300円未満が6.3%、500円以上が計76.0%となり、物件を購入した人は300円未満の低価格帯が減少し、「500円以上1,000円未満」からが増える傾向にあった。

引っ越し先の挨拶で渡した粗品の中身は、1位「タオル」(31.3%)、2位「お菓子」(26.7%)、3位「洗剤」(20.0%)と続き、昔ながらの「引っ越しそば」(4.3%)は8位にとどまった。

挨拶に行った人と行かなかった人別に、近所との仲の良さを比べたところ、挨拶に行った人は「非常に良い方だ」が15.3%だった一方、挨拶に行かなかった人はわずか5.6%。同社は「挨拶に行くことによって、仲の良いご近所関係を築くことにつながる可能性がある」としている。

(御木本千春)