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(台北 8日 中央社)国家図書館(台北市)の台湾研究者向け電子書籍サービス「台湾華文電子書庫」の提供が8日、始まった。日本統治時代に出版された書籍を含む約1万4000冊を無料で読むことができる。

同サービスで提供されるのは、国家図書館が昨年から国史館や国立台湾大学図書館、金門県政府などと協力して電子化を進めてきた1911〜1949年出版の書籍が中心で、全体の約9割を占める。このほか、政府の出版物や著作権者から許諾を得た学術書など約1600冊も閲覧可能。

国家図書館の曽淑賢館長は、図書館資料の電子化と公開により、台湾研究者の資料入手がさらに容易になればと期待を寄せた。

(許秩維/編集:杉野浩司)