Doctors Me(ドクターズミー)- 有村架純 朝ドラで茨城弁に挑戦中!方言女子が魅力的な4つのワケ

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2016年11月5日(土)女優の有村架純さんが、2017年4月よりスタートするNHK連続テレビ小説「ひよっこ」主演にあたり、舞台となる茨城の方言習得に苦労していることが報じられました。

関西出身である有村架純さんにとって茨城弁は難しいようですが、日本特有の方言によって人に様々な影響を与えることをご存知ですか。

そこで今回は「人間関係が円滑になる方言の効果」について、医師に解説をしていただきました。

方言の効果1:心理編


緊張感の緩和


方言のもつ独特の雰囲気により、初対面同士の会話でもその緊張感を和らげる効果が期待できます。

魅力的に見える


方言のもつ柔らかさや雰囲気によってその人が魅力的に感じることがあります。

親近感がわく


自分と同じ地方の出身であるとわかれば親近感に繋がり、お互いに好印象を持つことに繋がります。

方言の効果2:コミュニケーション編


相手に自分を印象付ける


方言は印象に残り易く、自分の特徴の一つとして相手にアピールする効果があります。

細かな気持ちやニュアンスを伝える手段


方言はその語尾やイントネーションに細かな意味合いやニュアンスが含まれていることがあり、気持ちをうまく表現する手段となります。

場の空気を和ませる


方言のもつ独特の表現や雰囲気がその場に居合わせた人の雰囲気を和ませることにつながることがあります。

方言の効果3:脳・体編


方言を知らない人からすれば意味を説明してもらわないとわからないケースもあり、ある意味別の言語ととらえることができます。

これは2つの言語を習得するバイリンガルと同様に脳を使うことにつながるので、脳にもよい刺激が与えられます。

方言の効果4:恋愛編


特に男性から女性を見た場合に、方言を使う女性は可愛いと感じることが多いようです。

これは方言のもつ柔らかい語調や雰囲気によって、親しみやすさや女性らしい柔和な雰囲気を感じ取り、可愛いと思う心理につながると考えられます。

医療現場での方言コミュニケーション


メリット


・ 他地域から来た医療関係者でも方言を通じて患者さんと良好なコミュニケーションをとれるきっかけとなります。

・ 方言を使った方が標準語で説明するよりも、より自分の症状を的確に表現できている場合があります。

デメリット


・意味が通じないことがあるため症状などの把握が困難となり、場合によっては誤診につながることがあります。

・方言によって患者さんの症状の把握がスムーズにいかないと、方言のわかる別のスタッフが再度、状況を把握しなければならず、緊急時であるのに余分な時間がかかってしまうことがあります。

・ 医療者の中でも緊急時にとっさに方言が出てしまうと、他地域から来たスタッフが内容を把握できず重要な内容の伝達が滞る可能性もあります。

医療現場での方言におけるサポート体制

身体の部位を方言で表現した語彙図や、方言で症状を訴える患者さんの問診を想定したテキストなどが作成され、医療関係者の支援ツールとして公開されている場合もあります。

医師からのアドバイス

方言を使うことによって相手に与える印象は全く異なります。仕事、プライベートなどいろいろな場面でうまく使い分け、円滑なコミュニケーションの手段となればよいと思います。

(監修:Doctors Me 医師)