『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のため来日記者会見を行ったトム・クルーズとエドワード・ズウィック監督 (c)Hollywood News

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大ヒットを記録したアクション映画『アウトロー』(13)の待望の続編『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(11月11日日本公開)の公開に先駆け、主演のトム・クルーズとエドワード・ズウィック監督が来日し、8日にザ・ペニンシュラ東京にて、記者会見を行った。

大勢集まったマスコミの前にトムとズウィック監督が笑顔で登場。トムは早速、「この映画は、とても強い道徳のある物語なんだ」と続編の魅力をアピール。続けて監督も、「『アウトロー』は日本でいう『浪人』と共通していると思う。そういう意味で、映画『ラストサムライ』(03)とつながりのある作品なんだ」と13年前にトムとタッグを組んだ作品に触れた。

マスコミとのQ&では、トムの映画作りに対する愛が明らかに。監督はトムについて「彼と働きたいと思う理由は、決して彼の才能や名声だけではない。自分の役、そして映画製作へのコミットメントなんだ」と語る。トム自身も、「僕は週7日働き、ここ何年間も休みをとっていない。休みをとりたいと思わないんだ」と明かした。4歳の時からずっと、映画への情熱を持っていたそうだ。特に、ズウィック監督とともに作った『ラストサムライ』を誇りに思っているようで、「世界中どこに行っても、いまだに『ラストサムライ』のものにサインを求められる。映画を通して、ある文化や国民について世界に教えられるということを示しているのだと思う」と映画の力について語った。

さらにこの日は『ラストサムライ』で日本人少年を演じた俳優・池松壮亮が会場に駆けつけた。13年ぶりの再会に、トムと監督は「あの時から、すばらしい俳優になるとわかっていたよ」と池松さんを褒めつつ、夕焼けと同時に撮影をした大変さなど『ラストサムライ』の製作を懐かしがっていた。

「この映画のアクション、感情、そしてユーモアに驚かされると思うよ」と『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のアピールもたっぷりとしたトム。監督も、「前作以上に人間関係を掘り下げるようにした。もちろん単独でも楽しめる作品になっているよ」と映画への自信を語った。

■『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』
11月11日(金) より全国ロードショー
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