7日、中国四川省成都市の職業学校でこのほど、寮など校内で使用が禁じられている家電製品を学校側が生徒から没収し、校庭に集めておので叩き壊した。

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2016年11月7日、中国四川省成都市の職業学校でこのほど、寮など校内で使用が禁じられている家電製品を学校側が生徒から没収し、校庭に集めておので叩き壊した。生徒らは「個人の資産ではないか」と反発を強めている。成都商報が伝えた。

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没収があったのは、成都市の職業学校。同校では寮の自室などでドライヤー、炊飯器、電気ポットなどの使用を禁止している。しかし、黙って持ち込み使う生徒が後を絶たないため、学校側が強硬手段に出た。「違反物品摘発運動」として、校内全体で一斉摘発。集められた家電製品は校庭に山積みにされ、職員がおので「見せしめ」的に叩き壊した。

学校側の「破壊」行為を見ていた学生らからは悲鳴も。生徒の1人は「友人たちでお金を出し合って買ったドライヤーなのに」と話すなど、学校側の強硬手段に反発が広がっている。学校側は「寮の安全確保に必要」と表明している。(翻訳・編集/大宮)