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コニカミノルタは11月8日、Business Innovation Center(BIC) Japanがオープンイノベーションの実践により開発した、医療機関向けの多言語コミュニケーション支援サービスの提供を発表した。

これまでは、外国人患者が医療機関を受診した際に、通訳が出来る看護師や職員が付き添うことで、その対応に多くの時間を割くことがあった。同サービスを利用することで、医療機関の医師、看護師、職員が本来の業務に専念できるよう、外国人患者とのコミュニケーション支援を行うとしている。

同サービスでは、最大10カ国に対応したタブレット端末を使用し、受付から、問診、会計までの多言語コミュニケーションをサポートする。また、問診票を医療機関ごとにカスタマイズすることができ、医療機関側の業務を変えることなく、外国人患者の対応できるとした。診療後の会計業務支援機能として、領収書の英語化、クレジット決済の機能も提供する。

オプションの「医療通訳サービス」では、タブレット端末を通じて、通訳者とセキュアにオンライン接続し、診察中の医者と患者との専門的な会話を通訳することができる。

同サービスには、タブレット2台(診察用と管理用)、通信SIMカード、診療サポートアプリ(英語・中国語)、従量課金制医療通訳サービス(英語・中国語)が含まれている。

オプションとして、言語追加(韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、ヒンディー語、ロシア語、タイ語、フランス語)、診療用タブレット追加、クレジットカード決済サービス(別途クレジットカード決済代行会社と契約が必要)、問診票カスタマイズを提供。

価格は、別途問い合わせ。

(山本明日美)