豪華キャストが大集合!
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 俳優の江口洋介がテレビアニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズなどの神山健治監督の新作アニメーション映画『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』(来年3月18日公開)で声優に初挑戦していることが明らかになった。江口は高畑充希演じるヒロインの父親役を担当している。

 1987年の『湘南爆走族』で本格的に映画デビューし、「ひとつ屋根の下」「東京ラブストーリー」「白い巨塔」などの大ヒットドラマや、『闇の子供たち』『るろうに剣心』『天空の蜂』などの映画に出演してきた江口が声優に初めて挑んだ本作は、緻密に練られたストーリーとリアリティーのあるSF描写を得意とする神山監督の新作ファンタジー作品。2020年の東京オリンピックを3日後に控えたある日、岡山県で父親の森川モモタロー(江口)と二人で暮らす女子高生の森川ココネ(高畑)は、最近同じ夢ばかり見ていることに気付く。夢にしては妙にリアルで窮屈で温かい不思議な夢。その夢はココネが知らなかった家族の秘密を知るきっかけを与えることになる……。

 アニメ映画の初めてのアフレコを「セリフとセリフの間の、間の取り方や岡山弁が難しかったですが、後半は慣れて発声の際の声の圧の楽しみ方がわかった気がしました」と振り返っている江口。作品については「自動運転やオリンピックなど近未来的世界を描いたファンタジー」と評し、「ココネの父親として娘と父の関係性を客観的に感じながら演じました。この映画はぜひ女の子に観てほしい」とファンにメッセージを送っている。

 NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で国民的女優に成長した高畑が、アニメ映画の声優初挑戦にして主役を務めている本作。ココネの幼なじみ・モリオ役にアニメ「僕だけがいない街」での好演で声優として高い評価を得た満島真之介、ココネの父モモタローの悪友・雉田役にauのCM「三太郎」シリーズの一寸法師として知名度を上げた前野朋哉、巨大自動車会社・志島自動車の取締役にしてモモタローを陥れようとたくらむ渡辺役にドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でも存在感を放つ古田新太、そして志島自動車の会長・志島一心役には高橋英樹といった豪華キャストが集結している。(編集部・海江田宗)