引き締まった美ウエストが光る! 2017年夏を先取り、新作水着コレクション&松元絵里花イメージガール卒業インタビュー
2016年三愛水着楽園イメージガールとして活躍した松元絵里花さんが、ついに卒業の日を迎えました。都内某所にて行われた新イメージガールへの戴冠式と、2017年Ai新作水着ショーの様子、そして松元絵里花さんの卒業インタビューをお届けします!
2017年三愛水着楽園イメージガールに選ばれたのは、熊江琉唯(くまえるい)さん。松元さんから熊江さんへ、ティアラが渡されました。
中国・四川生まれの熊江さんは「日本と中国のかけ橋になれたら」と意気込みを語りました。
2017年Ai新作水着ショーでは、熊江さんがメインとなり、来夏のトレンドの水着を着て、美しいプロポーションを披露!
ポップなスタイルに熊江さんの笑顔がはじけます!
夏のビーチスタイルもキュート! 今すぐ南の島へ行きたくなっちゃう!
このくすんだピンク、かわいくてマネしたくなっちゃいますね!
無事に一年間のイメージガールを務めあげた、松元絵里花さんにお話をうかがいました!
――イメージガールを一年間務め終えた感想を教えてください。
本当にあっという間でした。決まった日のことが昨日のことのように感じられるくらいです。バラエティーやドラマ、演技などいろいろなことに挑戦させていただいた一年だったんですけど、悔しい思いもたくさんしました。もうちょっとできないのかなとか、いつも悩んで、いろんな人に支えていただきました。次の一年は今年経験して悔しかったことも生かしていきたいです!
――本当にお疲れ様でした! 何が一番思い出に残っていますか?
グアムでのポスター撮影が一番印象に残っています。体を絞るために、食事制限をして、飲み物とフルーツとヨーグルトだけで10日間を過ごしました。ホテルに帰るたびに、腹筋やヒップアップのための筋トレをこなしてから、寝るという生活をして。帰ってきたら2kgくらい痩せていました。
――すごい。この一年で変われたなと思うことは何ですか?
変われたというか学んだことは、見てくださっている人や水着なら買ってくれている人に向けて、撮影などのお仕事に挑まなければいけないんだなと、初歩的なことなんですけど、それを改めて痛感しました。
――私も絵里花ちゃんのポスターをいろいろな場所で拝見していました!
そうなんです。それをいろいろな人に言ってもらえて、すごくうれしかったです。地元の福岡にも、天神コアの1階、エスカレーターを降りたすぐ右手にポスターがあったんです。びっくりするくらいの大きさだったので、みんな見てくれたみたいで。それで天神で声をかけてくださる方もいらして、励みになりました。
つらかったときもあって、何もしたくない、雑誌もテレビも見たくない、というときもあったんです。でもまわりの誰にも言えなくて我慢していたんですけど。そういうことも言える友だちができてからは、さらに成長できたのかなと思います。
――このお仕事を通して、新しい出会いもあったんですね。
そうですね。今までと180度違うような世界に飛び込んだので、出会いも増えて、ありがたい一年でした。
――水着で人前に出るってそんなにないことだから、度胸がつきますよね!
そうですね。水着が制服みたいになってました! 今日は水着を着ている熊江琉唯さんの隣で、服を着ている自分が不思議で、卒業はうれしいけど悲しくもありました。ティアラを渡すとき、すごく悲しかったです。
――熊江さんとはお話はされました?
今日ずっとお話していたんですけど、すごく明るい方で、緊張しているのも全然わからなくて、すごいなと思いました。
――先輩として、熊江さんに伝えたいことはありますか?
一年間、いろいろ経験させていただいて、本当に人との出会いが増えるので、ひとつひとつの出会いに感謝して大切にしていったら、すごく一年後に成長できるんだろうなと思います。
――すばらしい。絵里花ちゃんは笑顔が本当にすてきで、お会いすると元気になります。いつもニコニコ笑顔でいられるコツはあるんでしょうか?
私の祖母の影響かもしれません。私、祖母のことが大好きで、すごくおばあちゃん子なんですけど、祖母はいつも笑顔で人の悪口を言わなくて、誰とでも仲良くできる人なんです。幸せオーラが常に出ていて、愛情まであふれているような人なんです。だから祖母に憧れていて、理想の女性なんです。祖母のようになりたいって思っていると、いつも自然と笑顔になっています。
――身近にそんなすてきなお手本が!
小さいころからいつも隣で笑っていてくれたので。
――いい話! 絵里花ちゃんに憧れている読者の方々へのアドバイスはありますか?
今のお話につながるんですけど、いつも笑っていることだと思います。私、つらいことがあっても笑っていたら忘れちゃうんです。笑えないときでも、楽しいことをしたり、楽しかったことを思い出すようにしたり、自分が笑えないときでも、目の前にいる人を笑顔にさせてあげたいと思うと、自分も笑顔になれたりします。オーディションに行ったときとかも、目の前に笑わないおじさんがいたりしたら、この人をどうにかして笑わせたいと思うんです(笑) それくらいやっていると、日々が楽しいです。
――さっきのショーのときも、ずっと笑顔でしたね!
はい。Aiの社長さんからも「いつも笑っていたね」って言ってもらえて、それに涙しちゃいました。いつも笑顔でいることで、人を笑顔にしたいと思っていたことが伝わっていたのがうれしくて。
――ちょっとお話が変わりますけど、クリスマスが近づいてきました。クリスマスまでに彼氏を作りたい、とか、クリスマスまでに痩せたい、と思っている方も多いと思います。絵里花ちゃんの考える、モテる体ってどんな体だと思いますか?
昔はとにかく細く! 体重を落として、と考えていたんですけど。それだと心が乱れていってしまうんです。食事制限や運動をやりすぎると、途中で嫌になってしまうので。モテるには心からキレイにならないといけないから、好きなものを食べて、なるべく動くのがいいと思います。運動も楽しみながら。好きな人がいるなら、好きな人と運動してみたり、そういう人がいないなら、友だちと運動しに行ったり。楽しいと代謝も良くなるので、痩せやすい体になるんですよ。だから、楽しみながらする運動が一番です。何も考えずに食べて笑って、動いているときのほうがキレイな体なんだと思います。
――クリスマスにデートするならどんなシチュエーションがいいですか?
やっぱりイルミネーションが見たいです! 表参道のイルミネーションを私、毎年ひとりで見ているんですけど(笑) 歩いていて、カップルとすれ違って。そのふたりがお互いの手をポケットに入れているのとか見ると、憧れるんです! それをさりげなくできる大人の男の人がいいです♡
――では最後に、LINE BLOGを読まれている読者の方へ、イメージガール卒業のコメントをください。
ちょうど一年前のイメージガール就任の日が、LINE BLOGを読んでくださっている方が一気に増えた日でもあったんです。だから、私が三愛水着楽園イメージガールじゃなくなっても、水着を買ってくれる人が増えたらうれしいです。クリスマスまでに彼氏を作って、その水着を来年の夏に着てほしいです♡
――ありがとうございました!
松元絵里花 公式ブログ
美しいプロポーションの女性たちを見ると美容を頑張る気持ちになれます。キレイな女の子は異性だけでなく、同性をも幸せにしてくれるのです。
会いたい “あのひと” を身近に ―― LINE BLOG。
いつも笑顔で。心がけたいものです!
それでは、また。
(撮影/杉映貴子、取材・文/藤坂美樹)
2017年三愛水着楽園イメージガールに選ばれたのは、熊江琉唯(くまえるい)さん。松元さんから熊江さんへ、ティアラが渡されました。
中国・四川生まれの熊江さんは「日本と中国のかけ橋になれたら」と意気込みを語りました。
2017年Ai新作水着ショーでは、熊江さんがメインとなり、来夏のトレンドの水着を着て、美しいプロポーションを披露!
ポップなスタイルに熊江さんの笑顔がはじけます!
夏のビーチスタイルもキュート! 今すぐ南の島へ行きたくなっちゃう!
このくすんだピンク、かわいくてマネしたくなっちゃいますね!
無事に一年間のイメージガールを務めあげた、松元絵里花さんにお話をうかがいました!
――イメージガールを一年間務め終えた感想を教えてください。
本当にあっという間でした。決まった日のことが昨日のことのように感じられるくらいです。バラエティーやドラマ、演技などいろいろなことに挑戦させていただいた一年だったんですけど、悔しい思いもたくさんしました。もうちょっとできないのかなとか、いつも悩んで、いろんな人に支えていただきました。次の一年は今年経験して悔しかったことも生かしていきたいです!
――本当にお疲れ様でした! 何が一番思い出に残っていますか?
グアムでのポスター撮影が一番印象に残っています。体を絞るために、食事制限をして、飲み物とフルーツとヨーグルトだけで10日間を過ごしました。ホテルに帰るたびに、腹筋やヒップアップのための筋トレをこなしてから、寝るという生活をして。帰ってきたら2kgくらい痩せていました。
――すごい。この一年で変われたなと思うことは何ですか?
変われたというか学んだことは、見てくださっている人や水着なら買ってくれている人に向けて、撮影などのお仕事に挑まなければいけないんだなと、初歩的なことなんですけど、それを改めて痛感しました。
――私も絵里花ちゃんのポスターをいろいろな場所で拝見していました!
そうなんです。それをいろいろな人に言ってもらえて、すごくうれしかったです。地元の福岡にも、天神コアの1階、エスカレーターを降りたすぐ右手にポスターがあったんです。びっくりするくらいの大きさだったので、みんな見てくれたみたいで。それで天神で声をかけてくださる方もいらして、励みになりました。
つらかったときもあって、何もしたくない、雑誌もテレビも見たくない、というときもあったんです。でもまわりの誰にも言えなくて我慢していたんですけど。そういうことも言える友だちができてからは、さらに成長できたのかなと思います。
――このお仕事を通して、新しい出会いもあったんですね。
そうですね。今までと180度違うような世界に飛び込んだので、出会いも増えて、ありがたい一年でした。
――水着で人前に出るってそんなにないことだから、度胸がつきますよね!
そうですね。水着が制服みたいになってました! 今日は水着を着ている熊江琉唯さんの隣で、服を着ている自分が不思議で、卒業はうれしいけど悲しくもありました。ティアラを渡すとき、すごく悲しかったです。
――熊江さんとはお話はされました?
今日ずっとお話していたんですけど、すごく明るい方で、緊張しているのも全然わからなくて、すごいなと思いました。
――先輩として、熊江さんに伝えたいことはありますか?
一年間、いろいろ経験させていただいて、本当に人との出会いが増えるので、ひとつひとつの出会いに感謝して大切にしていったら、すごく一年後に成長できるんだろうなと思います。
――すばらしい。絵里花ちゃんは笑顔が本当にすてきで、お会いすると元気になります。いつもニコニコ笑顔でいられるコツはあるんでしょうか?
私の祖母の影響かもしれません。私、祖母のことが大好きで、すごくおばあちゃん子なんですけど、祖母はいつも笑顔で人の悪口を言わなくて、誰とでも仲良くできる人なんです。幸せオーラが常に出ていて、愛情まであふれているような人なんです。だから祖母に憧れていて、理想の女性なんです。祖母のようになりたいって思っていると、いつも自然と笑顔になっています。
――身近にそんなすてきなお手本が!
小さいころからいつも隣で笑っていてくれたので。
――いい話! 絵里花ちゃんに憧れている読者の方々へのアドバイスはありますか?
今のお話につながるんですけど、いつも笑っていることだと思います。私、つらいことがあっても笑っていたら忘れちゃうんです。笑えないときでも、楽しいことをしたり、楽しかったことを思い出すようにしたり、自分が笑えないときでも、目の前にいる人を笑顔にさせてあげたいと思うと、自分も笑顔になれたりします。オーディションに行ったときとかも、目の前に笑わないおじさんがいたりしたら、この人をどうにかして笑わせたいと思うんです(笑) それくらいやっていると、日々が楽しいです。
――さっきのショーのときも、ずっと笑顔でしたね!
はい。Aiの社長さんからも「いつも笑っていたね」って言ってもらえて、それに涙しちゃいました。いつも笑顔でいることで、人を笑顔にしたいと思っていたことが伝わっていたのがうれしくて。
――ちょっとお話が変わりますけど、クリスマスが近づいてきました。クリスマスまでに彼氏を作りたい、とか、クリスマスまでに痩せたい、と思っている方も多いと思います。絵里花ちゃんの考える、モテる体ってどんな体だと思いますか?
昔はとにかく細く! 体重を落として、と考えていたんですけど。それだと心が乱れていってしまうんです。食事制限や運動をやりすぎると、途中で嫌になってしまうので。モテるには心からキレイにならないといけないから、好きなものを食べて、なるべく動くのがいいと思います。運動も楽しみながら。好きな人がいるなら、好きな人と運動してみたり、そういう人がいないなら、友だちと運動しに行ったり。楽しいと代謝も良くなるので、痩せやすい体になるんですよ。だから、楽しみながらする運動が一番です。何も考えずに食べて笑って、動いているときのほうがキレイな体なんだと思います。
――クリスマスにデートするならどんなシチュエーションがいいですか?
やっぱりイルミネーションが見たいです! 表参道のイルミネーションを私、毎年ひとりで見ているんですけど(笑) 歩いていて、カップルとすれ違って。そのふたりがお互いの手をポケットに入れているのとか見ると、憧れるんです! それをさりげなくできる大人の男の人がいいです♡
――では最後に、LINE BLOGを読まれている読者の方へ、イメージガール卒業のコメントをください。
ちょうど一年前のイメージガール就任の日が、LINE BLOGを読んでくださっている方が一気に増えた日でもあったんです。だから、私が三愛水着楽園イメージガールじゃなくなっても、水着を買ってくれる人が増えたらうれしいです。クリスマスまでに彼氏を作って、その水着を来年の夏に着てほしいです♡
――ありがとうございました!
松元絵里花 公式ブログ
美しいプロポーションの女性たちを見ると美容を頑張る気持ちになれます。キレイな女の子は異性だけでなく、同性をも幸せにしてくれるのです。
会いたい “あのひと” を身近に ―― LINE BLOG。
いつも笑顔で。心がけたいものです!
それでは、また。
(撮影/杉映貴子、取材・文/藤坂美樹)