マルセイユでのプレーは「幸せ」 酒井宏がW杯予選へ抱負「100%で向かう」

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 日本代表は7日、キリンチャレンジカップ2016と2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選に向けて、鹿嶋市内で合宿2日目のトレーニングを行った。

 マルセイユDF酒井宏樹は、所属クラブでの近況について「変わらず、ちゃんとできています。会長も監督も変わりましたけど、自分のやることは変わらないので。前回みたいに70パーセントくらいボールを支配しても3−1で負けてしまったり(4日のリーグ・アン第12節モンペリエ戦)とか、そういうこともまだまだありますけど。“勝たなきゃいけない”というチームでやれていることは幸せだと思います」と、充実の日々を過ごしていることを明かした。

 負傷も報じられていた酒井。10月30日のリーグ・アン第11節ボルドー戦は欠場したものの、今回の代表チームに招集された。4日のモンペリエ戦で復帰を果たし、前半45分間プレーしている。

 酒井は「冬に大きく(大型の)補強をすると言われていて、1日でも1試合でも休むことはすごく嫌だったので、しっかり回復した中で試合に出られたことは良かったです。外人枠なのでね、出される時はすぐ出されるので。でも本当に自分にとってはすごく魅力的なクラブなので、少しでも長くいたいですし、そういう意味ではモチベーションは毎日高いですね」と続けている。

 日本代表は11日、カシマスタジアムで行われるキリンチャレンジカップ 2016でオマーン代表と対戦する。そして15日には、W杯アジア最終予選でサウジアラビア代表と激突。3ポイント差でグループBの首位に立つ相手との大一番に臨む。
 
 10月11日の第4節オーストラリア代表戦は、累積警告によって出場停止だった酒井。「相手の出方によりますけど、でもホームなのでね、僕らの勢いを持ち込まないといけないです。押し込む時間も多くなると思いますし、しっかりチャンスをモノにできるかというところが大事になってくると思います。守備陣はゼロで抑えることがやっぱり大事だと思います」と、ホームゲームを展望し、「(オマーン代表戦と)どっちも大事ですけど、一番大事なのはサウジ戦なのでね。しっかりそこに向けて100パーセントで向かっていけるように頑張っていきたいと思います」と抱負を語った。