制作総指揮が大胆な決断! 写真:Everett Collection/アフロ

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 ハリウッドで映画監督の男女格差が問題視されるなか、米人気ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」の制作総指揮を務めるメリッサ・ローゼンバーグが大胆な雇用案を発表したと、米エンタテインメント・ウィークリー誌が報じた。

 Netflixで配信されているマーベル制作の「ジェシカ・ジョーンズ」は、超人的な怪力を持った女性探偵が主人公。先日、米・南カリフォルニア大学で行われた多様性に関する討論会に出席したローゼンバーグは、これから撮影を行うシーズン2の13話すべての演出を女性監督に任せると発表し、会場で大きな喝采を浴びた。

 全米監督協会(DGA)が今年9月に発表した調査結果では、2015〜16年のテレビシーズンでテレビドラマを演出した監督のうち、女性の占める割合はわずか17パーセントにすぎなかった。ジェシカ・ジョーンズ役の女優クリステン・リッターは、ローゼンバーグの発表に対し、「これほど誇らしく、エモーショナルで、エキサイトしたことはないわ」とTwitterで賛辞を送っている。