ペ・ヨンジュンを「金に狂った」と侮辱した会社役員に賠償命令

写真拡大

俳優ペ・ヨンジュンが「金に狂った」などと表現した食品メーカーの役員2人を相手取り起こした訴訟の控訴審判決が6日、ソウル高裁であり、一審と同様に食品メーカー役員に3000万ウォン(約270万円) の賠償金の支払いが命じられた。

裁判所は「ペ・ヨンジュンは世間によく知られた芸能人であり、長らく疑いの目を向けられ社会的な評価が下がり、大変な精神的苦痛を受けた」との判断を示した。

この食品メーカーは2009年にペ・ヨンジュンが大株主だった会社と、日本での紅参(高麗人参を蒸して乾燥させたもの) 販売権に関する契約を結んだ。しかし、トラブルが発生し契約が解除され、同社は損害を被ったとして複数の民事訴訟を起こした。ペ・ヨンジュンはすでにこの会社の株式を処分していたが、食品メーカーの役員は訴訟の口頭弁論が開かれる日に裁判所前で「国富流出、ペ・ヨンジュン」「金に狂ったペ・ヨンジュン」などと書いた幕やボードを掲げ、ペ・ヨンジュンを非難、ペ・ヨンジュンは同社の役員を訴えた。