6日、元NBAプレーヤーの「歩く長城」ことヤオ・ミンが、台湾で得た人生の教訓や子どもの頃の悩みを語った。

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2016年11月6日、元NBAプレーヤーの「歩く長城」ことヤオ・ミン(姚明)が、台湾で得た人生の教訓や子どもの頃の悩みを語った。聯合報が伝えた。

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2011年、NBAヒューストン・ロケッツにて現役生活を終えた。引退後は古巣・上海シャークスのオーナーになったほか、上海交通大学で金融を学び、慈善活動に尽力するなど、多方面で活動している。

バスケ交流活動のためこのほど台湾を訪問し、中天テレビ(CtiTV)の単独インタビューに答えた。初めて台湾へやって来たのは、試合のためチームの一員として訪問した17歳の時。当時、試合をした体育館に「努力しても成功するとは限らない。だが諦めれば必ず失敗する」という言葉が書かれた紙が貼ってあり、それが「強く心に響いた」という。その後、NBAへと夢を追いかける原動力になったことを語っている。

巨漢ぞろいのバスケ選手の中でも特に大きく、身長229センチで「歩く長城」と言われたが、大きすぎることの悩みは子ども時代からあった。上海の公共バスでは、身長120センチ以下の子どもは無料乗車できたが、ヤオ・ミンは当然のごとく、「誰よりも早く乗車券を買わされた子どもだった」と話す。人生の中で、背が高すぎることでの困難は、そこがスタート地点だったと語っている。(翻訳・編集/Mathilda)