再び首位に返り咲いた「君の名は。」 (C)2016「君の名は。」製作委員会

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 11月5〜6日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。 前週「デスノート Light up the NEW world」に首位の座を奪われた「君の名は。」が、1週で首位を奪い返した。

 週末2日間で動員21万8000人、興収2億9700万円を稼ぎ、累計興収は179億6900円を突破。最終興収193億円を記録した「もののけ姫」(97)に次ぐ国内歴代興収第7位となっている。公開11週目に入ったのにもかかわらず、依然として高い動員力を誇っており、12月上旬には一般から受け付けた質問に新海誠監督自らが答える記事も掲載予定の劇場パンフレット第2弾の発売も決定、さらに記録を伸ばしそうだ。

 「デスノート Light up the NEW world」は僅差で2位に後退、「インフェルノ」は健闘し3位をキープした。

 新作では、ジョージ朝倉の同名少女コミックを実写映画化した青春ラブストーリー「溺れるナイフ」が4位に初登場。全国162スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員8万4000人、興収1億0500万円をあげた。原作ファンや若い女性層を中心に動員し、5億円超が見込めるスタートを切った。

 織田裕二の「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」(最終興収59.7億円)以来4年ぶりとなる映画主演作「ボクの妻と結婚してください。」は、全国314スクリーンで公開され、6位にランクインしている。

 なお、「HiGH&LOW THE RED RAIN」が10位に再浮上。11位の「映画 聲の形」は動員160万人、興収21億円を突破し、10月29日より新たな上映劇場でも興行がはじまったことからさらなる上積みを狙う。