エジプト系アメリカ人のラミ・マレック
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 クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ(原題) / Bohemian Rhapsody』のフレディ・マーキュリー役を、映画『ナイト ミュージアム』やテレビドラマ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」のラミ・マレックが務めることが明らかになった。Deadlineが報じた。

 約8年間にわたって製作準備が進められている本作。もともとはソニー・ピクチャーズの下、『レ・ミゼラブル』のサシャ・バロン・コーエン主演となる予定だったがサシャが方向性の違いを理由に降板。その後、『サンシャイン/歌声が響く街』のデクスター・フレッチャーが監督、『007』シリーズのベン・ウィショーが主演に決まったが、こちらも実現には至らなかった。

 そして製作はソニーに代わって20世紀フォックスが手掛けることに。サシャとベンの降板後の主演はラミが務めることに決まった。『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガー監督が現在、監督交渉中だが、シンガー監督は自身のInstagramで『ボヘミアン・ラプソディ(原題)』への参加を表明しており、監督もほとんど本決まりとみてよさそうだ。撮影は来年頭に予定されている。

 最新バージョンの脚本を手掛けたのは、『博士と彼女のセオリー』のアンソニー・マクカーテン。『ジャージー・ボーイズ』のプロデューサー、グレアム・キングらと共にクイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽プロデューサーとして製作をサポートする。(鯨岡孝子、編集部・市川遥)