写真左上から時計回りに段田安則、優香、栗原英雄、戸田恵子

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大河ドラマ『真田丸』の脚本を担当し2016年の話題をさらった三谷幸喜が、2017年に作・演出を担当する舞台「不信〜彼女が嘘をつく理由」の上演が決定し、段田安則、優香、栗原英雄、戸田恵子ら4人のキャストのコメントが発表された。

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三谷の書き下ろし新作となる本舞台は、「嘘」からはじまるサスペンス。1つの小さな嘘が、さらなる嘘を引き起こし、坂道を転がるように暴走を始めてしまう。その結末は誰も予想できない、どんでん返しに次ぐどんでん返しの悲喜劇となりそうだ。

本作出演に段田は「久しぶりの三谷作品です。『不信』良いタイトルですよね。僕にとっての三谷作品の魅力は、どの役も多面的に、そしてとても丁寧に描いているというところの面白さだと思います。優香さんはじめ皆さんと一緒にできることとても楽しみですし、きっと面白い舞台になると思います。ぜひ劇場でご覧ください」とコメント。

三谷作品2本目にして、2度目の舞台出演となる優香は「不安で一杯ですが、素晴らしい先輩方に囲まれて、100%以上の力を出せるよう努力して、くらいついていけるようにしたいです。三谷さんの作品は見終わった後に優しい気持ちになれるところが好きです。前回の『酒と泪とジキルとハイド』に出演させて頂いた時はコメディで、どんでん返しが続き、とにかく常に動きまわっていました。今回は、前回とは違い、スリリングなサスペンスだと聞いています。三谷さんからは『劇中で優香さんの驚く顔がたくさん見たい』と言われました。どこまで出来るかわかりませんが、精一杯、驚く顔を皆さんにお見せ出来ればなと思います。どうなるか分からない展開になると思いますので、皆さん一緒に楽しんで下さい」。

『真田丸』で草刈正雄演じる真田昌幸の弟・真田信尹を、その眼力とクールな面立ちで演じた栗原は「非常に緊張しております。なにはともあれ柔軟に対応していこうと考えています。こんな機会を与えて下さったのですから、楽しまないと。三谷さんは人間の表と裏、人生の機微を描くのがとても上手な方ですので台本に身を委ねたいと思います。今はまだ共演者の皆さんときちんとお話し出来ていないのですが、これからコミュニケーションをたくさん重ねていきたいですね。『不信』というタイトルですから、舞台上は不穏な空気が漂うかもしれませんが、チームワークよく頑張っていきますのでご期待下さい」。

戸田は「久しぶりに三谷作品に参加することが出来て、ただただ嬉しく思っております。三谷さんの作品は、間違いなく面白く、外れないということが第一にあります。起用して頂く場合はどんなことがあっても私をなんとかしてくれる力が三谷さんにはあります。ですから、いつも気持ちは大船に乗ったつもりでここに乗っていれば、面白くない私を必ず面白くしてくれると信じています(笑)。段田さん以外の方は舞台では初共演です。4人という少ない人数のお芝居は、お互い身近に感じられ親密に稽古が出来ると思います。長い公演ですのでみんなで体調に気をつけて、1回だけでなく何回も見て頂けるような、毎日楽しい舞台にしていきたいです」と述べている。

舞台「不信〜彼女が嘘をつく理由」は2017年3月7日から4月30日まで東京芸術劇場シアターイーストにて上演となる。