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日本自動車殿堂は7日、「2016〜2017 日本自動車殿堂イヤー賞」の4賞を発表した。同賞は当該年度(2015年11月1日から2016年10月20日まで)に発売された「最も優れた乗用車・輸入車・デザイン・テクノロジーおよびそれらの開発グループ等」を表彰するもの。

日本自動車殿堂イヤー賞では、国産乗用車が対象の「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」、輸入乗用車が対象の「日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤー」、国産・輸入乗用車が対象の「日本自動車殿堂カーデザインオブザイヤー」「日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー」の4つの賞が設けられている。

「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」はこの年次に発売された国産乗用車の中で最も優れた乗用車を選定するもので、トヨタ自動車の「プリウス」および開発グループが受賞した。受賞の理由として「アイコニック ヒューマンテック思想の追求」「革新的アーキテクチャー(TNGA)」「洗練されたユーザーインターフェース」が挙げられている。

「日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤー」は、フォルクスワーゲンの「ゴルフ トゥーラン」およびインポーターが受賞。「独自のスタイリングによるコンパクトMPV」「高効率のブルーモーション テクノロジー」「MQBによる快適居住性とシートアレンジ」が評価されての受賞となった。

「日本自動車殿堂カーデザインオブザイヤー」は、ダイハツ工業の「ムーヴ キャンパス」およびデザイングループが受賞。「新感覚のミニバス スタイル」「商品力を高めたセーフティサポート」「利便性を追求したインテリア デザイン」といった、数々の優れたデザインを備えた車として表彰された。

「日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー」は、本田技研工業(ホンダ)の「クラリティ フューエル セル」および開発グループが受賞。「小型化された燃料電池パワートレイン」「一充填走行距離750kmを実現」「外部給電器による利便性の拡大」といった、数々の技術を備えたシステムとして、開発グループの栄誉をたたえての表彰となった。

(木下健児)