6日、中国の李克強首相はこのほど、スロバキア首相との会談をキャンセルした。写真は第5回中国・中東欧国家指導者会議での李克強首相。

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2016年11月6日、RFI中国語版サイトは記事「中国の怒りは収まらず、李克強首相がスロバキア首相との会談をキャンセル」を掲載した。

5日、ラトビア・リガで第5回中国・中東欧国家指導者会議経済貿易フォーラムが開催された。中国からは李克強(リー・カーチアン)首相が参加し、経済関係のさらなる深化を呼びかけた。ただし経済協力は“中国の怒りに触れないこと”のようだ。

5日には李克強首相とスロバキアのロベルト・フィツォ首相との会談が予定されていたが、中国側が突如キャンセルを申し入れた。アンドレイ・キスカ大統領が10月にダライ・ラマ14世と会談したことに怒りを示したものとみられる。スロバキア政府は中国との関係を損なうものではないと釈明したが、怒りはいまだに収まっていない。(翻訳・編集/増田聡太郎)