日本を訪れる中国人旅行客が増えているとはいえ、中国国内には日本に対して複雑な感情を抱いている人は、まだ数多く存在する。だが、なかには「日本嫌い」から「日本好き」へと日本に対する感情を一変させる中国人もいるという。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本を訪れる中国人旅行客が増えているとはいえ、中国国内には日本に対して複雑な感情を抱いている人は、まだ数多く存在する。だが、なかには「日本嫌い」から「日本好き」へと日本に対する感情を一変させる中国人もいるという。

 中国メディアの一点資訊は4日、ある中国人女性が「日本嫌い」から「日本好き」へと変わった理由について紹介する記事を掲載している。

 記事は、「口では日本を罵りつつも、旅行で日本を訪れる中国人は増えている」と伝えつつ、日本は中国と時差がなく、3時間もあれば中国から日本各地に行くことができると指摘。また、日本が中国人旅行客向けに査証(ビザ)発給要件を緩和したことから、中国人にとって訪れやすい国になっていることを指摘した。

 続けて、中国人にとって訪れやすくなった日本は「アジア唯一の先進国」であると指摘したうえで、中国人にとっての魅力と「日本好き」へと変わった理由を紹介。まず1つ目の魅力は、「驚くべき清潔さ」であり、アニメや漫画の聖地であること、さらに東京ディズニーリゾートのロマンチックな世界も日本の魅力だと主張した。上海にもディズニーランドが存在するが、価格の高いわりにサービスの質が低いという指摘もあるなか、同女性も上海ディズニーランドではなく、東京ディズニーリゾートのほうが魅力的だと指摘している。

 そのほか記事は、ラーメンや寿司、神戸牛のような美食のほか、安心して買い物を楽しめる環境なども日本の魅力であることを指摘したうえで、「日本は訪れるたびに新しい魅力が発見できる国」であり、もともとは「日本嫌い」だったという中国人女性も、今ではすっかり「日本好き」になったと熱く語っている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)