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○無料オンライン辞書をアプリから使う

大人になると全くわからない言葉に出会う機会は減って行くが、普段はなんとなく使っているものの正確な意味を説明できるほどしっかりと理解していない言葉は増えて行くもので、きちんとした理解や説明のためには手元に辞書アプリくらいは用意しておきたいものだ。

iPadで利用できる辞書アプリはいろいろあるが、普段特に和英を使う、漢字について調べることが多いなど調べたいものに偏りがないのならば、無料でいろいろなオンライン辞書を利用できるアプリを入れておくと便利だ。「じしょ君」はcleardiict、wwwjdict、tatoeba project、denshijisho、ruigohako、wikipedia、日本語wordnetといったオンライン辞書を利用できる無料アプリだから、本格的な辞書を用意するほどではないという人もぜひ用意しておこう。

○ボタンで辞書と検索法を指定

国語、和英、英和といった一般的辞典に加えて、英英、類義語・対義語辞典にも対応。さらに翻訳と古語を指定しての検索ができる辞書だ。キーワードを上部のフォームに入力した後、直下のボタンでどの辞典を使うのかを指定し、さらに二段目のボタンで検索方法を指定してから「検索」ボタンをタップすると、結果が下部に表示される。また「検索」ボタンの右にある再生ボタンでは、キーワードの発音を聞ける。

1度入力したキーワードを利用して国語辞典と和英辞典、英和辞典と英英辞典といった形で違う辞書を利用することはできるが、結果表示後に辞書だけ選択を切り替えても結果は変わらない。キーワードをそのままに、あらためて辞書等を指定してから検索を行う形だ。

短いものなら英文も英和辞典から文例を引く形で検索できる。その場合、結果は多くの例文が表示される形だ。一方同じ文章で「翻訳」を指定すると、機械翻訳の結果が1つだけ表示される。指定する辞書や検索方によって結果が変化するから、上手に利用したいところだ。

○手書き文字入力やコピー&ペーストの自動化も利用しよう

入力フォーム左のボタンをタップすると、下部に手書きパッドが表示される。文字を書き込むと右側に変換候補が表示されるから、ここから指定するとフォームに入力される。上手く読みから変換できない文字や、読みのわからない文字などに利用するとよい。

画面左端からスワイプするとメニューが表示される。ここの「設定」では文字サイズ等の設定が行えるが、ここで「検索履歴を表示」をオンにすると、フォーム選択時にこれまでの検索履歴が表示されるようになるため、再建策やキーワードを少し変更しての入力などがしやすくなる。また「コピーされた単語を自動的に入力」をオンにした場合、メーラーやブラウザで何か文字をコピーした状態で「じしょ君」を開くと、フォームに検索語が自動入力されるようになる。

○漢字や筆順検索にも対応

メニューにある「漢字検索」では、画数や部首から漢字を探すことができる。国語辞典的な意味ではなく、漢字そのものについて調べたい時に利用しよう。

「書き順」は指定した文字が大きく一度表示された後、1画目から順に描く形でアニメーションが表示される。すべて書き終わった後はまた1画目からの描画が繰り返される。ゆっくりと書き順を確認するというには少し再生速度が速いが、簡単にすいすい表示されるからさっと確認したい時には便利だ。

○よく使うキーワードは「単語帳」に登録

検索したキーワードを後でも確認したい場合には、フォーム右にある「+」をタップしよう。「単語帳に追加されました」というメッセージが表示される。

登録した単語帳は、画面右側からスワイプして表示できる。単語をタップすると自動的に検索画面に戻され、登録時の検索結果が一緒に表示されるしくみだ。同じキーワードで国語辞典と和英辞典の検索結果両方を保存するということはできず、あくまでも単語帳として利用し、保存時と違う辞書が使いたいのならばキーワードだけ活かして辞書を指定しなおそう。

利用料金:無料

制作者:Penzo

じしょ君 - 国語・英和 和英辞典 & 英語翻訳

(エースラッシュ)