7日、高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備問題により、中韓の国防戦略対話が中断の危機にひんしている。資料写真。

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2016年11月7日、高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備問題により、中韓の国防戦略対話が中断の危機にひんしている。環球時報が伝えた。

中韓の国防戦略対話は2011年からスタートし、毎年行われてきた。国防部門の高官が両国の軍事分野における協力について意見交換し、韓国は北朝鮮の核問題で中国との協力を期待できる。

韓国メディアによると、韓国の国防部門関係者は年内の対話実施を提案しているが、中国側からは反応がないと語っている。15年は国防相会談の開催で国防戦略対話は行われなかったため、今年も開催が中止になると実質2年連続での中止となる。

報道によると、「THAADの配備に中国が不満を持っている」が原因とみる専門家が多く、中韓国防戦略対話が長期的に中断することで、北朝鮮の核問題における韓国の対応に影響が出るとみられている。(翻訳・編集/内山)