2016年9月に追加されたパサート(セダン、ヴァリアント)の「2.0TSI R-Line」は、ゴルフGTIと同じ鋳鉄製シリンダーブロックを採用する直列4気筒DOHCターボを搭載。220ps/350Nmというスペックを快速仕様となっています。

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また、セダンが499万円、ワゴンのヴァリアントが519万9000円というプライスを掲げるだけあって、内・外装、装備すべてがベース車からアップデートされています。

外観は、「R」のバッジが目を惹くエクステリアは専用前後バンパーをはじめ、サイドスカート、リヤスポイラー(ヴァリアント)により迫力十分で、19インチアルミホイール&タイヤにより精悍さを増しています。

内装は専用のナッパレザーやアルミ調ペダルクラスター、レザーマルチファンクションステアリングなどにより、クオリティアップだけでなくスポーツ心を感じさせる仕上がり。

安全装備は、プリクラッシュブレーキシステムやレーンキープアシスト、れーチェンジアシストシステム、リヤトラフィックアラートなどをはじめとした全方位型安全装備が標準装備されています。

さらに、自動駐車支援システムや「アクティブインフォディスプレイ」、フロントカメラで、対向車や先行車の位置や距離を算出し、ヘッドライトの照射エリアを細かく調整。周囲のドライバーを眩惑することなく、前方を広範囲に明るく照らすことが可能な「ダイナミックライトアシスト」をセットにしたテクノロジーパッケージを12万9600円で用意しています。

車載インフォテインメントも最新システムにアップデート。標準の「Discover Pro」はナビの性能を向上させるだけでなく、専用サーバーと通信することでオンラインVICS情報の受信やGoogleの検索も可能。

地図も通常の地図画面に加えて「Google Earth」、「Google Street View」などで目的地周辺の情報を確認できるほか、駐車場の満空情報やガソリンスタンド(給油料金)の情報もリアルタイムで取得できます。ほかにも、Apple「Car Play」、「Android Auto」にも対応しています。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久、フォルクスワーゲン グループ ジャパン)

スポーティ仕様に最新の安全装備、テレマティクス機能を追加したVWパサート「2.0TSI R-Line」(http://clicccar.com/2016/11/07/414354/)