写真は映画『ドラゴン・タトゥーの女』より
 - Columbia Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

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 デヴィッド・フィンチャー監督作『ドラゴン・タトゥーの女』の続編『ザ・ガール・イン・ザ・スパイダーズ・ウェブ(原題) / The Girl in the Spider’s Web』の監督候補に、『死霊のはらわた』(2013)のフェデ・アルバレスが挙がっていると米Varietyほか媒体が報じた。

 前作に引き続き米ソニー・ピクチャーズが企画している作品で、小説「ミレニアム」3部作を手掛けたスウェーデン作家スティーグ・ラーソンさんの死後、執筆を引き継いだ作家ダヴィド・ラーゲルクランツによるシリーズ第4弾「ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女」を映画化する予定だ。『イースタン・プロミス』のスティーヴン・ナイトが、『スティーブ・ジョブズ』(2015)の製作者スコット・ルーディンらと共に脚色するそう。

 小説の第4弾では、雑誌「ミレニアム」を発行するミカエルの会社は経営危機に陥り、株式の30%を大手メディア企業セルネルに売り渡していた。そんな時期にある男からミカエルのもとにスクープが持ち込まれる。それは、人工知能の世界的権威バルデル教授が大きな問題を抱えているというものだった。初めは乗り気ではなかったものの、どうやら音信不通になったリスベットが絡んでいるらしく、ミカエルはさまざまな情報を得るために動き出すというストーリーになっている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)