4日、中国内モンゴル自治区シリンゴル盟ショローン・フフ旗政府はこのほど、コハクチョウ233羽などを捕殺したとして7人の身柄を拘束し、取り調べを行っていることを明らかにした。

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2016年11月4日、中国内モンゴル自治区シリンゴル盟ショローン・フフ旗政府はこのほど、コハクチョウ233羽などを捕殺したとして7人の身柄を拘束し、取り調べを行っていることを明らかにした。中国新聞社が伝えた。

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事件は当初、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)を中心にネット上で注目された。あるネットユーザーが先月23日、ウェイボー上に「シリンゴル盟ショローン・フフ旗で、数百羽ものコハクチョウが捕獲、殺害された」と写真付きで投稿。ネット上で拡散したことを受け、翌24日にはメディア各社も報じた。

ショローン・フフ旗政府は同25日、事件の調査を開始。殺害された鳥は259羽に上り、うち233羽がコハクチョウだったこと、いずれも外傷がなかったことを発表。さらに同日夜には、密猟によって捕獲され、薬品投与で殺害された疑いがあることを発表した

ショローン・フフ旗政府は今月4日、捜査班が現場検証や綿密な捜査、情報収集に努めた結果、北京市や天津市、河北省などに逃亡し潜伏していた容疑者7人の身柄を拘束したと発表した。事件の真相解明に向けて、取り調べを進めている。(翻訳・編集/岡田)